連続テレビ小説「おひさま」

「おひさま」第６週は　『旅立ちの季節』．

陽子（井上真央），育子，真知子の別れの時が近づいた．
陽子は師範学校の試験に合格し，２年間の松本行きが決まった．

育子は東京女子大の受験に失敗していたことを陽子に明かすが，
東京に行きたい一心で仕事を見つけ，家族に黙って家を出た．

育子に刺激された真知子は，親の決めた結婚を拒否して陽子の
家に立てこもるが，父に力づくで連れ戻され，神戸の資産家と婚約した．

そして茂樹も予科練に入隊のため旅立って行った．

昭和16年4月，陽子は小学校の教師として母校に帰ってきた．．．

【感想】
育子の家出と真知子の立てこもりがクライマックスという
感じでした．特に，育子がよかったですね．

陽子を落ち込ませないために合格したと嘘をついていましたが，
陽子の受験が終わってようやく解放されて泣き崩れたシーン．

そして，お嬢様の真知子を動かすきっかけになったのは，
育子が深夜の列車で東京に旅立った不屈の意志．

今週の「卒業編」は１つの区切りでしたね．



  

「おひさま」を見ていると，井上真央さんってつくづく小顔ですね♪

肌のハリとかツヤが，あれはメークでは出来ないと思います．
小顔って結局，たるんでないので小さく見えるわけです．

とっておきの情報ですが，業界No.1の美顔器が
今プロモーションをかけています．

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「おひさま」の運動会のシーンで，かごを背負ったまま応援に来た
母親を見て，時節柄思い出したのが「ベビーラップ」．

　

ベビーラップはいわゆる抱っこひもですが，
赤ちゃんをすっぱりと包めるので，ずっと楽なのです．

地震など災害の緊急時に，ベビーカーを押して逃げるのは無理
かもしれないので，ベビーラップはいいかもしれません．