2011年09月16日
「おひさま」あらすじ~幸せの匂い~
「おひさま」 第22週のあらすじです.
松本の『丸庵』のご近所さんだった安子(吉村実子)と,「おねえちゃん」と
徳子が慕っていた節子(白川由美)も,身内を頼って暮らすために
去って行きました.
東京からようやく駆けつけた育子(満島ひかり)は,「茂樹さんが好き」と
白紙同盟の陽子(井上真央)と真知子(マイコ)に打ち明けます.
丸山家の再出発を考え始めた陽子と和成(高良健吾)が選んだのは
いつか見た安曇野の赤い屋根の家.
何と,家の持ち主は陽子の小学校時代の親友ユキ(橋本真実)でした.
ユキの女社長らしい手際の良さで,話はトントン拍子に...
...これが,現代のシーンで若尾文子さんが住んでいる家ですね.
川のほとりで,きれいな水がいつも流れている,あの家.
水はすべての源.健康な暮らしに,水って大切ですよね...


松本の『丸庵』のご近所さんだった安子(吉村実子)と,「おねえちゃん」と
徳子が慕っていた節子(白川由美)も,身内を頼って暮らすために
去って行きました.
東京からようやく駆けつけた育子(満島ひかり)は,「茂樹さんが好き」と
白紙同盟の陽子(井上真央)と真知子(マイコ)に打ち明けます.
丸山家の再出発を考え始めた陽子と和成(高良健吾)が選んだのは
いつか見た安曇野の赤い屋根の家.
何と,家の持ち主は陽子の小学校時代の親友ユキ(橋本真実)でした.
ユキの女社長らしい手際の良さで,話はトントン拍子に...
...これが,現代のシーンで若尾文子さんが住んでいる家ですね.
川のほとりで,きれいな水がいつも流れている,あの家.
水はすべての源.健康な暮らしに,水って大切ですよね...

2011年08月06日
「おひさま」あらすじ 第18週
「おひさま」 第18週は『太陽の決心』です.
萩原校長(矢島健一)が丸庵に陽子(井上真央)を訪ねて来た.
陽子を待つうちに,松本駅が火事になり騒然とする.
陽子と日向子が無事帰り,安心する間もなく和成(高良健吾)の
提案で,丸庵は帰れない人たちに炊き出しをする.その時校長も
手伝いを申し出て,かいがいしく働くのだった.
数日後,陽子は学校で校長から
「丸山さん生か高橋先生(伊藤歩)に職を離れていただきたい」
と伝えられた.
「自分のお子さんより生徒を優先できますか?」
と校長は問うのだった.
その直後,日向子が高熱を出し肺炎と診断された.日向子のそばで
看病を続けるために,陽子は学校を休んだ.
ようやく和成に打ち明けた陽子は,相談しているうちに,自分が
受け持った2クラスの子どもたちだけの先生でいたいという思いを
固め,翌日校長に退職すると伝えた.

(感想)
炊き出しが終わり,後片付けをしていた校長先生が,良一と茂樹が
駆けつけたとたんにそそくさと帰り支度を始めた様子が,ちょっと
気になりました.何だか人が変わった(見た目は普段に戻った)ように
見えました.
何か,「家族」のつながりに関する傷があるのかという感じでしたが,
それに関するエピソードはその後出てこないまま卒業式を迎えたので,
たぶん私の勘ぐり過ぎだったのでしょう.
それにしても,良一と茂樹は歩きで安曇野から出てきたのでしょうか?
息を切らせていましたが...
萩原校長(矢島健一)が丸庵に陽子(井上真央)を訪ねて来た.
陽子を待つうちに,松本駅が火事になり騒然とする.
陽子と日向子が無事帰り,安心する間もなく和成(高良健吾)の
提案で,丸庵は帰れない人たちに炊き出しをする.その時校長も
手伝いを申し出て,かいがいしく働くのだった.
数日後,陽子は学校で校長から
「丸山さん生か高橋先生(伊藤歩)に職を離れていただきたい」
と伝えられた.
「自分のお子さんより生徒を優先できますか?」
と校長は問うのだった.
その直後,日向子が高熱を出し肺炎と診断された.日向子のそばで
看病を続けるために,陽子は学校を休んだ.
ようやく和成に打ち明けた陽子は,相談しているうちに,自分が
受け持った2クラスの子どもたちだけの先生でいたいという思いを
固め,翌日校長に退職すると伝えた.
(感想)
炊き出しが終わり,後片付けをしていた校長先生が,良一と茂樹が
駆けつけたとたんにそそくさと帰り支度を始めた様子が,ちょっと
気になりました.何だか人が変わった(見た目は普段に戻った)ように
見えました.
何か,「家族」のつながりに関する傷があるのかという感じでしたが,
それに関するエピソードはその後出てこないまま卒業式を迎えたので,
たぶん私の勘ぐり過ぎだったのでしょう.
それにしても,良一と茂樹は歩きで安曇野から出てきたのでしょうか?
息を切らせていましたが...
2011年07月30日
「おひさま」第17週あらすじ
「おひさま」第17週 『夫婦になる』のあらすじです.
陽子(井上真央)に女の子が生まれ,和成(高良健吾)は日向子(ひなこ)と名づけた.
年が明け,富士子(渡辺美佐子)は東京に戻った.
陽子も仕事に復帰し,和成は毎日昼休みに授乳のため日向子を
連れて学校に通うことにした.
和成を見る校長(矢島健一)の目を気にした陽子が和成にその気持を
打ち明けると,和成は激怒した.
しかし陽子は和成が優しすぎるのが不安だった.
茂樹(永山絢斗)は兄が残した医学書を読んでいる.育子(満島ひかり)は
「頑張れば医者になれるんじゃないの?」と言って東京に戻った.
和成が発熱し,陽子は女学校時代からなじみの飴屋・村上堂の
カヨ(渡辺えり)と貞夫(斉木しげる)に代役を頼み込んだ.
(余談)
「村上堂」という名前で思い出しました.
あの『仁丹』の仁丹堂です.


陽子(井上真央)に女の子が生まれ,和成(高良健吾)は日向子(ひなこ)と名づけた.
年が明け,富士子(渡辺美佐子)は東京に戻った.
陽子も仕事に復帰し,和成は毎日昼休みに授乳のため日向子を
連れて学校に通うことにした.
和成を見る校長(矢島健一)の目を気にした陽子が和成にその気持を
打ち明けると,和成は激怒した.
しかし陽子は和成が優しすぎるのが不安だった.
茂樹(永山絢斗)は兄が残した医学書を読んでいる.育子(満島ひかり)は
「頑張れば医者になれるんじゃないの?」と言って東京に戻った.
和成が発熱し,陽子は女学校時代からなじみの飴屋・村上堂の
カヨ(渡辺えり)と貞夫(斉木しげる)に代役を頼み込んだ.
(余談)
「村上堂」という名前で思い出しました.
あの『仁丹』の仁丹堂です.

2011年07月23日
「おひさま」あらすじ (第16週)
「おひさま」第16週は『女たちの時間』
富士子(渡辺美佐子)は陽子(井上真央)に出産祝いを言って
すぐ帰ろうとするが,陽子に「一緒にいたい」と引き止められ
出産まで安曇野に留まることになった.
富士子はお礼にと手作りの豪華な朝食をふるまうが,
1週間分の食材をそれだけで使ってしまう大失敗.
しかし,富士子は丸庵の店に立つなど生き生きと暮らし始めた.
丸庵に真知子(マイコ)と育子(満島ひかり)がやってきた.
真知子はは職場の同僚から求婚され,育子も縁談があったが
どちらも断ったという話でしばらく盛り上がる.


茂樹(永山絢斗)が野菜を持ってくると,女ばかりの中で居場所が
なかった和成(高良健吾)は大喜び.うっかり茂樹の陽子へのタメ口に
うなづいて陽子をむくれさせてしまい,おろおろする.
そんなにぎやかな日々を過ごすうちに,いよいよ陣痛が始まった…
富士子(渡辺美佐子)は陽子(井上真央)に出産祝いを言って
すぐ帰ろうとするが,陽子に「一緒にいたい」と引き止められ
出産まで安曇野に留まることになった.
富士子はお礼にと手作りの豪華な朝食をふるまうが,
1週間分の食材をそれだけで使ってしまう大失敗.
しかし,富士子は丸庵の店に立つなど生き生きと暮らし始めた.
丸庵に真知子(マイコ)と育子(満島ひかり)がやってきた.
真知子はは職場の同僚から求婚され,育子も縁談があったが
どちらも断ったという話でしばらく盛り上がる.

茂樹(永山絢斗)が野菜を持ってくると,女ばかりの中で居場所が
なかった和成(高良健吾)は大喜び.うっかり茂樹の陽子へのタメ口に
うなづいて陽子をむくれさせてしまい,おろおろする.
そんなにぎやかな日々を過ごすうちに,いよいよ陣痛が始まった…
2011年07月16日
「おひさま」あらすじ(第15週)
「おひさま」第15週は『母になる日』
『須藤医院』を探しに,母子が安曇野を訪れた.
それは春樹(田中圭)が生前,名古屋で急病を手当した女の子で,
無事生き延びたお礼を言いに来たのだった.
タケオ(柄本時生)が,リヤカーに山盛りの野菜を載せて丸庵を訪れた.


陽子を幸せにしてやってくれと頼んだタケオは,
「いいところに嫁に行った」と喜んで安曇野に帰っていった.
あるひ陽子(井上真央)は急に吐き気を感じ,妊娠したと知る.
丸庵の家族は元気を得て「いつか蕎麦畑を持とう」と語り合う.
富士子(渡辺美佐子)の夫・桐野子爵が亡くなり,富士子が突然
丸庵を訪ねて来た...
『須藤医院』を探しに,母子が安曇野を訪れた.
それは春樹(田中圭)が生前,名古屋で急病を手当した女の子で,
無事生き延びたお礼を言いに来たのだった.
タケオ(柄本時生)が,リヤカーに山盛りの野菜を載せて丸庵を訪れた.

陽子を幸せにしてやってくれと頼んだタケオは,
「いいところに嫁に行った」と喜んで安曇野に帰っていった.
あるひ陽子(井上真央)は急に吐き気を感じ,妊娠したと知る.
丸庵の家族は元気を得て「いつか蕎麦畑を持とう」と語り合う.
富士子(渡辺美佐子)の夫・桐野子爵が亡くなり,富士子が突然
丸庵を訪ねて来た...
2011年07月14日
おひさま あらすじ(第14週)
「おひさま」第14週 『幸せの準備』のあらすじです.
和成(高良健吾)が無事復員した.
陽子(井上真央)は驚いて腰を抜かしてしまう.
陽子とともに安曇野を訪ねた和成は茂樹(永山絢斗)と語り合い,
自分以上に心に深い傷を負った姿に涙を流した.
学校では,目まぐるしく変わる指導方針に生徒が戸惑い,
陽子にとっては心苦しい日が続いた.
それでも,新しい教育を子供たちに伝えることは楽しいことだった.
和成(高良健吾)が無事復員した.
陽子(井上真央)は驚いて腰を抜かしてしまう.
陽子とともに安曇野を訪ねた和成は茂樹(永山絢斗)と語り合い,
自分以上に心に深い傷を負った姿に涙を流した.
学校では,目まぐるしく変わる指導方針に生徒が戸惑い,
陽子にとっては心苦しい日が続いた.
それでも,新しい教育を子供たちに伝えることは楽しいことだった.
2011年06月17日
おひさま あらすじ(第11週)
おひさま 第11週 『戦火の恋文』です.
和成(高良健吾)から元日に葉書が届いた.
年賀状だと喜ぶ丸山の両親と,陽子(井上真央).しかし
「太陽を見ていると私は幸せな気持ちになれます」という文面に,
戦火にさらされる和成の現実を思い知らされた.
春樹(田中圭)は,自分が帰ってこなかったら真知子(マイコ)に
渡してほしいという手紙を陽子に託し,軍医として出征した.
家を出る春樹の頭の中に,妻となった真知子に見送られて
往診に出かける自分の姿が一瞬よぎった...
東京から杏子(大出菜々子)が縁故疎開でやってきたが,陽子は
その暗い様子が気になる.明るい子だという報告を受けていたのだ.
「東京に残った母は1人でつらい思いに耐えて頑張っているのだから」
という今日この思いを陽子は知るのだった.
和成(高良健吾)から元日に葉書が届いた.
年賀状だと喜ぶ丸山の両親と,陽子(井上真央).しかし
「太陽を見ていると私は幸せな気持ちになれます」という文面に,
戦火にさらされる和成の現実を思い知らされた.
春樹(田中圭)は,自分が帰ってこなかったら真知子(マイコ)に
渡してほしいという手紙を陽子に託し,軍医として出征した.
家を出る春樹の頭の中に,妻となった真知子に見送られて
往診に出かける自分の姿が一瞬よぎった...
東京から杏子(大出菜々子)が縁故疎開でやってきたが,陽子は
その暗い様子が気になる.明るい子だという報告を受けていたのだ.
「東京に残った母は1人でつらい思いに耐えて頑張っているのだから」
という今日この思いを陽子は知るのだった.
2011年06月11日
おひさま あらすじ(第10週)
おひさま 第10週は『今日だけの花嫁』
陽子(井上真央)は富士子(渡辺美佐子)が届けてくれた,立派な
白無垢(むく)の着物をを着て、和成(高良健吾)と祝言を挙げた.
丸山家の一員になった陽子だが,和成と一緒に過ごせるのは今晩だけだ.
翌朝,和成は「いつもどおりの一日を味わいたい」という和成に
送り出されて学校へ向かった.
そして,和成は両親に見送られて出征して行った.
(感想)
和成も,丸山夫妻(両親)も本当に大人ですね.
それに素直に合わせて,和成を見送らずに学校に行く陽子の
姿も健気でした.
陽子(井上真央)は富士子(渡辺美佐子)が届けてくれた,立派な
白無垢(むく)の着物をを着て、和成(高良健吾)と祝言を挙げた.
丸山家の一員になった陽子だが,和成と一緒に過ごせるのは今晩だけだ.
翌朝,和成は「いつもどおりの一日を味わいたい」という和成に
送り出されて学校へ向かった.
そして,和成は両親に見送られて出征して行った.
(感想)
和成も,丸山夫妻(両親)も本当に大人ですね.
それに素直に合わせて,和成を見送らずに学校に行く陽子の
姿も健気でした.
2011年06月06日
おひさま第9週 あらすじ
第9週は,『お見合いと泣き上戸』
陽子(井上真央)の家に突然徳子(樋口可南子)が訪ねてきた.
陽子を自分の一人息子の嫁にと,頼みに来たのだ.
しかしお見合いの席上,和成(高良健吾)は
「陽子さんを未亡人にしたくない」と突然断った.
和成に惹かれる陽子を察して,
良一は一緒に松本へ出かけ、陽子を丸庵に連れて入った.
陽子は初めて飲む酒に酔ってしまい,泣きながら
「和成さんのお嫁さんになりたい」
と言ったかと思うとそのまま気を失ってしまった...
丸庵のそば,おいしそうでしたね.
やっぱり蕎麦は信州♪

信州そば
陽子(井上真央)の家に突然徳子(樋口可南子)が訪ねてきた.
陽子を自分の一人息子の嫁にと,頼みに来たのだ.
しかしお見合いの席上,和成(高良健吾)は
「陽子さんを未亡人にしたくない」と突然断った.
和成に惹かれる陽子を察して,
良一は一緒に松本へ出かけ、陽子を丸庵に連れて入った.
陽子は初めて飲む酒に酔ってしまい,泣きながら
「和成さんのお嫁さんになりたい」
と言ったかと思うとそのまま気を失ってしまった...
丸庵のそば,おいしそうでしたね.
やっぱり蕎麦は信州♪
信州そば
2011年05月28日
「おひさま」あらすじ(第8週)
NHK「おひさま」第8週は『それぞれの朝』
タケオ(柄本時生)に召集令状が届いた.
出征前に須藤家で食事をしたタケオは,
「陽子が笑えるように、早く戦争を終わらせるため戦ってくる」
と告げる.
真知子(マイコ)が婚約中のまま,神戸から帰ってきた.
戦争のため結婚できないまま過ごしていたのだった.
真知子の父の会社の経営が傾いたのを知っても毅然とした
マチコに陽子は敬意を抱く.
茂樹(永山絢斗)が,死を覚悟して家族を訪ねてきた.
陽子の教室の教壇に立ち,茂樹は
「日本は必ず勝つ。俺にまかせろ!」
と子どもたちを励ました.
家族との最後になるかもしれない夜,茂樹は寝言で
「陽子,俺は星になる.お前は太陽になれ」
と呼びかけた...
(ひとこと)
タケオの母役は角替和枝さん...
本当のお母さんじゃないですか!
...ということで,名画のご紹介.クリムトの「母と子」です.

母と子 グスタフ・クリムト(アートポスター)
タケオ(柄本時生)に召集令状が届いた.
出征前に須藤家で食事をしたタケオは,
「陽子が笑えるように、早く戦争を終わらせるため戦ってくる」
と告げる.
真知子(マイコ)が婚約中のまま,神戸から帰ってきた.
戦争のため結婚できないまま過ごしていたのだった.
真知子の父の会社の経営が傾いたのを知っても毅然とした
マチコに陽子は敬意を抱く.
茂樹(永山絢斗)が,死を覚悟して家族を訪ねてきた.
陽子の教室の教壇に立ち,茂樹は
「日本は必ず勝つ。俺にまかせろ!」
と子どもたちを励ました.
家族との最後になるかもしれない夜,茂樹は寝言で
「陽子,俺は星になる.お前は太陽になれ」
と呼びかけた...
(ひとこと)
タケオの母役は角替和枝さん...
本当のお母さんじゃないですか!
...ということで,名画のご紹介.クリムトの「母と子」です.
母と子 グスタフ・クリムト(アートポスター)
2011年05月21日
「おひさま」 あらすじ(第7週)
「おひさま」 第7週は『教室の太陽』
陽子(井上真央)が教師として着任した.
太平洋戦争が近づき,小学校は将来の兵士を作る場となっていた.
生徒のミチオ(鏑木海智)は海軍体操が上手くできず,
中村先生(ピエール瀧)に竹刀で活を入れられた.
ミチオをかばった陽子は竹刀で頭を打たれ,気を失ってしまう.
生徒たちとの日々は楽しいが,「少国民」として教育しなければ
ならない自分がつらい.
そんな時,蕎麦屋を営む丸山徳子(樋口可南子)と偶然再会した.
【感想】
樋口可南子さんが登場して,陽子の人生の方向をこれから
大きく変えていくのだと思います.
今や白戸家のお母さんでおなじみですが,
若い頃は衝撃的な映画が多かったですね.
卍 まんじ ■ 樋口可南子
2011年05月08日
「おひさま」 あらすじ(第5週)
「おひさま」 第5週は『失恋』です...
陽子(井上真央)は、働きに出ていたユキ(橋本真実)と再会し,
師範学校に入る決心を伝えたが,師範学校の入試には大の苦手な
裁縫の試験がある...陽子は真知子(マイコ)を先生に、猛勉強を始めた.
川原(金子ノブアキ)が家に遊びに来たが,タエ(中村ゆり)という女性連れだった.
卒業を待たずにタエと一緒に満州へ渡るという川原に,
がくぜんとした陽子は,川原が帰ると発熱で寝込んでしまった.
茂樹が予科練に見事合格.育子も東京に行けることになった.
いよいよ最後に陽子の番が来た…。
(感想)
気になっていたタエが久しぶりに登場.
ドラマのどこかでキーパーソンになっていく予感がしますね.
長野は戦時中も変わらず澄んだ美しさを保つのでしょうね.
安曇野の白骨温泉は,本当にいいところです.
人気ランキングでも「関東甲信越」でトップ5入りしていますね.

2011年05月01日
「おひさま」あらすじ (第4週)
「おひさま」第4週『母の秘密」のあらすじです.
陽子(井上真央)の前に,母方の祖母・富士子が突然現れた.
富士子は,陽子の母・絋子(原田知世)が子爵の一人娘だったが
駆け落ちして良一(寺脇康文)と結婚したと打ち明けた.
また,次男の茂樹を養子にしようとした時に,長男の春樹が命がけで
止めたために諦めたことも話すのだった.そして,絋子が陽子に
「太陽の陽子」と名づけたのも,富士子の教えを受け継いでいたのだった.
春樹が突然帰ってきた.
春樹は真知子に渡してほしいと,一冊の詩集を陽子に託す.
そして,茂樹は予科練に行きたいと良一に打ち明けた.
(感想)
このとおり,めまぐるしくいろんな話が出てきた一週間でしたが,
富士子役の渡辺美佐子さんの演技がさすがでした.
彼女の朗読の素晴らしさには定評があります.
(おすすめ↓)

加藤剛/渡辺美佐子/檀ふみ/美しい日本語 愛誦したい日本の名詩(CD)
陽子(井上真央)の前に,母方の祖母・富士子が突然現れた.
富士子は,陽子の母・絋子(原田知世)が子爵の一人娘だったが
駆け落ちして良一(寺脇康文)と結婚したと打ち明けた.
また,次男の茂樹を養子にしようとした時に,長男の春樹が命がけで
止めたために諦めたことも話すのだった.そして,絋子が陽子に
「太陽の陽子」と名づけたのも,富士子の教えを受け継いでいたのだった.
春樹が突然帰ってきた.
春樹は真知子に渡してほしいと,一冊の詩集を陽子に託す.
そして,茂樹は予科練に行きたいと良一に打ち明けた.
(感想)
このとおり,めまぐるしくいろんな話が出てきた一週間でしたが,
富士子役の渡辺美佐子さんの演技がさすがでした.
彼女の朗読の素晴らしさには定評があります.
(おすすめ↓)
加藤剛/渡辺美佐子/檀ふみ/美しい日本語 愛誦したい日本の名詩(CD)
2011年05月01日
「おひさま」 あらすじ(第3週)
「おひさま」第3週 『初恋』のあらすじです.(遅れてしまいました...)
松本にいる兄・春樹から陽子(井上真央)に,遊びに来るようにという手紙が来た.
川原との再会ができると,陽子は舞い上がる.
松本で川原に「いいお嫁さんになる」と言われた陽子は感激して家に戻った.
一方,友人の真知子は春樹を好きになる.いいなづけのいる真知子は
婚約を破談にしようと,学校を休んで暴食を始めた.
真知子の家に行った陽子は,一緒に食べ過ぎて倒れてしまった...
(感想)
食べれば太るというわけではありません.
かえって下痢で痩せることもあります.
そういえば,「食べる酵素ダイエット」が人気ですね.


松本にいる兄・春樹から陽子(井上真央)に,遊びに来るようにという手紙が来た.
川原との再会ができると,陽子は舞い上がる.
松本で川原に「いいお嫁さんになる」と言われた陽子は感激して家に戻った.
一方,友人の真知子は春樹を好きになる.いいなづけのいる真知子は
婚約を破談にしようと,学校を休んで暴食を始めた.
真知子の家に行った陽子は,一緒に食べ過ぎて倒れてしまった...
(感想)
食べれば太るというわけではありません.
かえって下痢で痩せることもあります.
そういえば,「食べる酵素ダイエット」が人気ですね.
2011年04月09日
「おひさま」あらすじ 第1週
「おひさま」第1週のあらすじです.
「母のナミダ」
安曇野で蕎麦屋を営む陽子は,店を訪れた房子(斉藤由貴)に
昔話を始めた...
陽子が安曇野に来たのは昭和7年.母(原田知世)の
病気療養のために一家で移ってきたのだ.
小学校で仲良くなったユキは,将来学校の先生になりたい
と言うが,家が貧しく名古屋で働くために去っていった.
陽子は,ユキのためにも勉強して,担任の先生のような
素敵な教師になろうと心に誓う.
間もなく最愛の母は他界した.陽子は悲しみを乗り越え,
成長して女学校に通いはじめた...
(感想)
母親役の原田知世さん,声が儚げでよかったですね.
せめてあと1ヶ月,母の日まで見たかったです.


「母のナミダ」
安曇野で蕎麦屋を営む陽子は,店を訪れた房子(斉藤由貴)に
昔話を始めた...
陽子が安曇野に来たのは昭和7年.母(原田知世)の
病気療養のために一家で移ってきたのだ.
小学校で仲良くなったユキは,将来学校の先生になりたい
と言うが,家が貧しく名古屋で働くために去っていった.
陽子は,ユキのためにも勉強して,担任の先生のような
素敵な教師になろうと心に誓う.
間もなく最愛の母は他界した.陽子は悲しみを乗り越え,
成長して女学校に通いはじめた...
(感想)
母親役の原田知世さん,声が儚げでよかったですね.
せめてあと1ヶ月,母の日まで見たかったです.
