おひさま あらすじ(第11週)
おひさま 第11週 『戦火の恋文』です.
和成(高良健吾)から元日に葉書が届いた.
年賀状だと喜ぶ丸山の両親と,陽子(井上真央).しかし
「太陽を見ていると私は幸せな気持ちになれます」という文面に,
戦火にさらされる和成の現実を思い知らされた.
春樹(田中圭)は,自分が帰ってこなかったら真知子(マイコ)に
渡してほしいという手紙を陽子に託し,軍医として出征した.
家を出る春樹の頭の中に,妻となった真知子に見送られて
往診に出かける自分の姿が一瞬よぎった...
東京から杏子(大出菜々子)が縁故疎開でやってきたが,陽子は
その暗い様子が気になる.明るい子だという報告を受けていたのだ.
「東京に残った母は1人でつらい思いに耐えて頑張っているのだから」
という今日この思いを陽子は知るのだった.
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